【収納が欲しい！】屋根裏部屋・床下収納を増設！レンタル倉庫とどっちがお得？

収納が足りない！もっと収納スペースが欲しい！というお宅にお勧めの増改築

独身時代や新婚時代よりも家族が増え、総勢３～６人で長年暮らすようになると、たとえ一軒家であっても荷物の収納スペースが足りない！もっと押入れや物置やクローゼットが欲しい！と感じていらっしゃる方も、多いのではないでしょうか。

当節は、レンタル月額料金を支払って、外部に収納スペースを借りる「レンタル物置」なども流行してはいますが、戸建ての家屋をお持ちの方であれば、まず自宅の敷地を活用してみてはいかがでしょうか。荷物を出し入れに行く手間の節約になりますし、長い目で見れば費用もお得かもしれませんよ。

総合リフォーム企業である当社では、ガレージや物置の設置をはじめ、床下収納や天井裏部屋の増設も承っております。

庭にスペースがあるのならば、シンプルに「物置」「ガレージ」を設置するのがお勧め

置き場所を増やすということであれば、外に物置小屋を作ってしまうのはいかがでしょうか。様々なサイズや材質のものがありますので、お庭の広さや日当たり具合によって、ちょうどよいもの、長持ちするものを設置するのがおすすめです。

土地さえあるのならば、劇的に収納に使える面積や体積が増えますし、さらに電線を引いて電源も用意すれば、収納だけでなく、さまざまな作業や仕事にも使える、多目的な施設にすることも可能です。

お母さん向けに、冷暗所に保存したい食品類などの保管には「床下収納」がおすすめ

台所・キッチンに床下収納を増築すれば、冷蔵・冷凍するほどではない、冷暗所に保管しておきたい食品類などを入れておくのに非常に便利ですし、洗面所・脱衣所に同じく床下収納を増設すれば、すぐに使うわけではない、備蓄の洗剤や石鹸シャンプーなどを保管しておくのに、とても重宝するのではないでしょうか。

ただし、腰をかがめて出し入れすることになるので、重いもの、大きいものを入れるには向いていません。ご高齢の方にもあまりお勧めはしづらいですね。先に挙げたような、例えばボトル型の洗剤とか、レトルト食品のパッケージなど、片手で手を伸ばせばカンタンに取り出せるような品物の収納に向いています。

お父さんの趣味のものをしまうなら、男子のあこがれ「屋根裏部屋」はいかがですか？

趣味で集めたコレクション、道具類など、日常的に使わないものについては、どうしても場所をとってしまって家族からの視線が冷たかったり、処分をせまられてしまったり…そういったご経験はありませんでしょうか。

釣り具、キャンプ用品、積みプラモデル、レトロゲームの本体やソフト類、音楽CD‐ROM、箱に入ったままのフィギュア、小さな子どもに触れさせたくない危険なもの、その他、ダンボールに入ったままのコレクション類etc...

そういった荷物を保管するのに、ある程度のスペースを確保したい場合、湿度や温度変化の問題を考えれば、屋外の物置よりは屋内、いっそご自身のお部屋の真上や廊下から登れる「屋根裏部屋（天井裏部屋）」に保管してしまったほうが安心かもしれません（屋外より環境の変化は少ないですが、保管するものによっては湿気対策などにもご留意下さい）。

天井の入り口を開け、ハシゴ・階段を引き出して宝物を隠す、言うなれば「秘密基地感覚」が得られるのも、メリットの１つなのではないでしょうか。また、価値のある貴重品などを保管するにも、隠し場所として安心度が高いと思われます。

ただし、天井裏に十分なスペースがあるかどうか、どの位置に付けるべきかどうか、内部にどれほどの加工が必要かなどは、お宅の形状や建材や状態などによって異なりますので、自由に「ココに作ろう！」と決めてしまう前に、まずは下見・調査が必要です。

宮城県または日帰り可能な周辺地域であれば調査見積りに参ります

まずはご要望をしっかりお伺いし、その上で現地を詳しくお調べします。

当社、ホームユニバースまでお気軽にご連絡ください。

スタッフが訪問する前に、遠隔相談も可能です。

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